Shoji

1級土木施工管理技士の受験のすべて【申し込みから合格まで】

施工管理

本記事は、数ある「施工管理技術検定試験」から、縁あって「1級土木施工管理技士」の資格を選択することになった皆様のための記事です。

本記事をご覧になられている方の多くは、1級土木施工管理技士の受験を目指している方だと思います。

当ブログでは、1級土木施工管理技士に関する記事を様々書いて参りました。
そして、本記事は、その多数ある記事を閲覧しやすくまとめたものとなります。

ご自身に「今必要な情報」はその時々で異なるかと思いますが、本記事の内容にてほぼ全てを網羅しているので、宜しければご利用ください。

皆様が合格することを願っています。

本記事の目次

  • 1級土木施工管理技士の受験申し込みに関する記事
  • 1級土木施工管理技士の過去データに関する記事
  • 1級土木施工管理技士の学科試験に関する記事
  • 1級土木施工管理技士の実地試験に関する記事

1級土木施工管理技士の受験申し込みに関する記事

受験の申し込み期間は非常に短いため、早急に行いましょう。
本記事を執筆している令和2年度の申し込みは、そろそろ終了しますのでご注意ください。

受験申し込みに関する記事

上記記事をご確認いただければ、購入方法などすべてご確認いただけます。

まずはここから始めないことには受験も何もできないため、最初の関門です。

たまに、本当に忘れてしまう人も見かけられます。勿体ないですね…。

また、受験日の確認ということで、下記の記事もございます。
土木以外の施工管理技士についても記載しているため、建築や電気工事など、他の試験を受験予定の方など、合わせてご確認ください。

試験日に関する記事

1級土木施工管理技士の過去データに関する記事

当ブログでは、皆さんが気になるであろう合格率と受験の難易度について、記事にしています。

合格率に関する記事

難易度に関する記事

過去の傾向を掴むことはとても重要です。

なぜなら、試験の多くは過去問に準拠したものであるからです。

私自身、1・2級の土木施工管理技士と電気工事施工管理技士を所有しており、それぞれ10年分(計40年分)勉強してきましたが、間違いありません。

現在は、過去の出題傾向を凝縮したテキストや問題集があるため、それを利用しない手はありません。
宜しければ、ご確認ください。

問題集やテキストに関する記事

1級土木施工管理技士の学科試験に関する記事

試験の最初の関門は、学科試験です。
ここを合格してようやく二次試験の「実地試験」の受験資格が得られます。

オススメはやはり過去問ですが、その理由は下記記事を参照ください。

学科試験の攻略・対策に関する記事

合格率は悪くはありませんが、甘くみていると痛い目に遭うことは必至です。

計画立てて勉強を積み重ねましょう。

学科試験の解答速報に関する記事

学科試験を受験したら、すぐさま解答速報の確認をしましょう。
ここで合否の判断を自発的に確認しておくことで、気持ちを切り替え流こともできます。

また、次にどのように行動すれば良いか、作戦や計画を立てることも出来るでしょう。

1級土木施工管理技士の実地試験に関する記事

実地試験が最後にして最難関の鬼門です。
人によっては、何度も不合格となる方も多いでしょう。

ですがこちらを確認いただくことで、合格率がグンと高まること間違いなしです。

実地試験の攻略・対策に関する記事

そして何より押さえておきたいのは、施工経験記述問題の書き方ではないでしょうか。
下記には、例文も交え解説しています。

施工経験記述問題に関する記事

受験後は、真っ先に受験に関する情報を得たいですよね。
今後の試験後は、このようなものを利用してみてはいかがでしょうか。

実地試験受験後の速報に関する記事

信頼される会社からの解答試案を知りたい場合は、こちらをどうぞ。

実地試験の解答試案に関する記事

最後は、合格発表についてです。

必ず、試験主催元のサイトにて合否確認をしましょう。
「落ちた…」と思っても、最後の最後までどうなるかわかりません。確認は大事です。

合格発表に関する記事

終わりに

これまでの記事をフル活用していただければ、合格は間違いないです。

ですが、要領をつかんだとしても、勉強はきちんと継続しましょう。

しっかり勉強できていれば、合格は決して何度が高いものではありません。
1番の敵は、自分自身です。

  • 疲れたから、1日くらい休むか

という気持ちが起きて、1回でも本当に休んでしまうと、サボり癖がつきやすくなったりするので注意です。

受験をすると腹を決めたのなら、その気持ちをどうか継続してください。
その熱意があれば、合格は大丈夫です。

そのようなことを願いつつ、皆様のお役に立てること信じ、本記事を終了します。