令和2年度土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事施工管理のテキスト・過去問集の案内

現場猫「そろそろ、現場から管理へクラスチェンジするぞ、勉強計画はヨイカ?!(ヨシ!)」

2回目の施工管理挑戦者「今年こそ合格するぞ!覚悟はヨイカ?!(ヨシ!)」
上記のように、
- これから新たに施工管理技士を受験する人
- 2度目以降の施工管理技士の挑戦をする人
が、いらっしゃるかと思います。
勉強は、基本は独学です。ということは、参考となる図書が必須となります。
本記事作成時2019年11月、早速、次年度の「令和2年度土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事施工管理の参考図書」の発売案内が、地域開発研究所さまから発表されましたので、ここではその案内・紹介をしていきます。
現状、発売されていなため購入はできませんが、「いつ発売されるか」などの情報はお知らせ可能なため、心と頭の片隅にでも置いておいてもらえればと思います。
本記事の内容
- 令和2年度土木施工管理技士の参考図書の案内
- 令和2年度建築施工管理技士の参考図書の案内
- 令和2年度管工事施工管理技士の参考図書の案内
- 令和2年度電気工事施工管理技士の参考図書の案内
- 令和2年度電気通信工事施工管理技士の参考図書の案内
- 施工管理技士の資格に合格するための勉強法
令和2年度土木施工管理技士の参考図書の案内
1級土木施工管理技士の過去問集
※令和元年12月発行予定
ISBN:978-4-88615-342-5
値段:4,180円(本体3,800円 + 税)
※令和2年5月発行予定
ISBN:978-4-88615-344-9
値段:3,740円(本体3,400円 + 税)
2級土木施工管理技士の過去問集
※令和2年2月発行予定
ISBN:978-4-88615-343-2
値段:3,960円(本体3,600円 + 税)
土木施工管理技士のテキスト
※令和2年2月発行予定
ISBN:978-4-88615-358-6
値段:7,700円(本体7,000円 + 税)
単品販売もあります
※令和2年2月発行予定
ISBN:978-4-88615-359-3
値段:3,850円(本体3,500円 + 税)
※令和2年2月発行予定
ISBN:978-4-88615-360-9
値段:3,850円(本体3,500円 + 税)
令和2年度建築施工管理技士の参考図書の案内
1級建築施工管理技士の過去問集
※令和元年12月発行予定
ISBN:978-4-88615-345-6
値段:4,400円(本体4,000円 + 税)
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-347-0
値段:3,740円(本体3,400円 + 税)
2級建築施工管理技士の過去問集
※令和2年3月発行予定
ISBN:978-4-88615-346-3
値段:4,400円(本体4,000円 + 税)
令和2年度管工事施工管理技士の参考図書の案内
1級管工事施工管理技士の過去問集
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-348-7
値段:4,400円(本体4,000円 + 税)
※令和2年7月発行予定
ISBN:978-4-88615-347-0
値段:3,740円(本体3,400円 + 税)
2級管工事施工管理技士の過去問集
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-349-4
値段:4,400円(本体4,000円 + 税)
令和2年度電気工事施工管理技士の参考図書の案内
1級電気工事施工管理技士の過去問集
※令和元年12月発行予定
ISBN:978-4-88615-351-7
値段:3,960円(本体3,600円 + 税)
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-353-1
値段:3,520円(本体3,200円 + 税)
2級電気工事施工管理技士の過去問集
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-352-4
値段:3,850円(本体3,500円 + 税)
令和2年度電気通信工事施工管理技士の参考図書の案内
1級・2級電気通信工事施工管理技士の過去問集
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-355-5
値段:3,300円(本体3,000円 + 税)
※令和2年7月発行予定
ISBN:978-4-88615-356-2
値段:3,300円(本体3,000円 + 税)
1級・2級電気通信工事施工管理技士のテキスト
※令和2年4月発行予定
ISBN:978-4-88615-354-8
値段:7,700円(本体7,000円 + 税)
施工管理技士の資格に合格するための勉強法
堅実かつ無理のない方法として重要なことは、「早めに勉強を行うこと」の一択のみです。
基本は、独学です
施工管理を始め、建設業で働く方であれば重々承知のことと存じますが、
- 仕事が忙しく帰宅が遅くなり、いざ勉強を始めようとしても、疲れてやる気がおきない
- 休みがなく、貴重な休みに勉強する気が起きない
- 問題がわからず、わからないからやる気が起きない
- とにかく、やる気が起きない
というやる気の消失が頻発するため、強い精神力を鍛えるためにも、できるうちからゆっくりと、少しずつ勉強を進めると良いでしょう。
受験種別にもよりますが、学科試験までの合格率は50%を切り、30〜40%程度です。
- 毎日30分〜1時間の勉強の継続
- 直近2〜3ヶ月程度で毎日2〜3時間の勉強の継続
あとは、ご自身の性格や性質・勉強計画次第ですが、上記のどちらを選ぶかは、受験者次第です。
後悔のない勉強計画をしてくださいね。
通信教育もあります
学科・実地試験共に、「独学では辛いな…」という方には、通信教育もありますので、ご検討されるのも一つの解決法です。例えば、こちらの通信講座はどうでしょうか。
少ない時間の中、最大に効率を上げるには、やはりノウハウを知ったものの下で学ぶことが最良と考えます。
このサービスで、学科・実地試験の知識を始め、過去問に準じた学習が可能となるのと共に、メールサポートで不明点を質問できるのも利点ですね。
そして、オプションとなりますが、何と言っても素晴らしいのが必須問題である施工体験記述の代行サービスです。
「実務に基づく施工体験記述」を、あなたに代わり、サービス元で作成してくれます。
確実な成果を求めるのであれば、このようなプロを頼るのも手だと考えます。文章を考え書くことが苦手な方には特に、ぶっちゃけこのサービスで苦労せず合格への道がぐんと近づきます。
何回も不合格になりそうで不安…という自信のない方は、勉強時間とお金を何年も使い込むよりは、このような便利なサービスを利用した方が、試験費用もそうですが時間を有効に使えて良いことだと思います。試験日は1年間に1回しかなく(2級は前期・後期で1回ずつ)、学科試験合格の有効期限は、合格した年を含め、2年しかありません。
令和2年の試験案内は間も無くやってきます。
令和2年の試験日は間も無く公表されるでしょう。その日程で学習が完成されるよう、早めに勉強計画を立て、着手しましょう。
そのために必要なテキストなど、本記事を参考にご準備してみてください。
令和2年の試験は合格し、また来年も良い年を迎えられるよう、頑張りましょう!
参考記事
その他の1級土木施工管理技士の試験についても、記事にしております。
併せてご確認下さい。
1級土木施工管理技士の受験のすべて【申し込みから合格まで】
「1級土木施工管理技術検定試験」の受験において、より効率よく勉強を進めたり、要点をまとめ有益となる情報を提供できるよう、記事にしました。申し込みから合格までをすべて解説しています。学科試験も実地試験も、施工経験記述問題も、何も怖くありません。1級土木施工管理技士の受験と合格を目指す、すべての方へ本記事を捧げます。