Shoji

令和元年の2級電気工事施工管理技士の実地試験解答試案が発表されました

施工管理

2019年11月10日(日)、2級電気工事施工管理技士の試験(学科・実地)が行われました。

受験された皆様、本当にお疲れ様でした。

ここでは、令和元年の2級電気工事施工管理技士の実地試験の解答試案について、解答発表先のご紹介をします。

なお、学科試験の解答については、下記の記事の後半にまとめておりますので、ご確認ください。

同日に実施された2級建築施工管理技士の回答についてもまとめていますが、ご容赦ください。

【令和元年】2級電気工事施工管理技士の実地試験の解答試案について

早速、解答発表箇所の紹介です。

下記の地域開発研究所さまのサイトをご参照下さい。
» こちらから、解答ページへ移ります

試験主催元の「建設業振興基金」さまでは、実地試験の解答は公表していないため、どうしても他教育機関などの力をお借りする他ありません。

地域開発研究所さまは、過去問の問題集発売を始め、施工管理の勉強・ノウハウについては長けているため、信頼のある解答と言えるでしょう。

施工経験記述問題について

こちらの合否は、言ってしまえば「採点者の裁量次第」であるため、果報を寝て待つしかありません。

モヤモヤしますが、合格を信じて待ちましょう。

どうしても気になる方は、ご自身が書いた文章を第三者にみてもらい、チェックしてもらうと良いかもしれません。

  • 日本語として変じゃないか
  • 文章の辻褄は合っているか
  • 技術的におかしな内容はないか

など、「自分的には合っている」と思っていることは、意外と間違っていることもありますので、公平にみてくれる人の力を借りることは重要です。

その他の解答例は発見次第追記します

ひとまず、現状としては速報として以上となります。
他の企業さまなどから、解答試案が発表されましたら、こちらで追記しつつ、Twitterなどで周知させていただきます。

皆様の合否傾向をいち早く知っていただいたり、その他役に立つような内容を更新していきますので、引き続き本ブログにアクセスして頂けたら幸いです。